ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

太るのが怖い

何人かの方にもう少し太ったほうがいいといわれたけど、正直言うと私は、太るのが怖い。
子供のころ、デブっていじめられたから。
小学6年生のころは、体重が65kgくらいあったかなぁ。当時身長は、150cmくらいだったから、明らかに太ってるよね。
中学3年のときに、好きな女の子がいて、そのこに認めてもらいたくて、ダイエットを始めた。やったことは単純で、食べなかっただけ。高3のころには、50kgくらいまでやせてたかも。でも、食べないことでやせたから、ちょっと食べただけで、すっごく体に吸収されて直ぐリバウンドしちゃう。
だから、いつもリバウンドの恐怖におびえている。少しくらいリバウンドしても大丈夫なようにもう少しやせておこうと考えてしまう。
やせるとね、「あぁ、ちょっと太っても大丈夫な貯金ができた」そういう風に思うんですよ。
そのようなリバウンド体質から脱却するために、10年前から毎日20分ウォーキングして、体脂肪を燃焼させつつ、赤い筋肉を増やして、基礎代謝を増やすようにしました。それ以降、リバウンドすることはほとんどなくなった。
でも、今でも太るのは怖い。私は、顔を触る癖がありますが、何をやっているかというと顔のむくみ具合で体重をはかっているんです。子供のころから、体重とずっと向き合っていたので、顔を触っただけで大体体重がわかるんです。顔を触っているのは、いつも無意識に太っていないかチェックしてるんです。そこまで気にしなくてもいいのに。
これは、一種の精神的な病であることはわかっているけど、たぶん直らないんじゃないかと思う。
自分にとってのベストは、42kg(今の身長は154cm)なのでそこまでは、健康的にWii fitで体を絞ろうと思います。