2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
WebWork2にS2を組み込んでみました。 ここにソースはあります(http://www.mobster.jp/webwork/) WebWork2のexternalRef機能を使うと外部のIoCコンテナと連携ができるようになるのですが、WW2の設定(xwork.xml)とIoCの設定2つを同期管理する必要がでてきます…
Ognlのソース見てみました。 Ognlってテストクラスが4つしかない! これは不安です。 2.6.4がいつまでも出ないのも不安です。 後、完全なインタプリタになっていて、一度解析した結果を 覚えてないように見えます。 Selは解析した結果をExpressionクラスに格…
M1:今週末 S2DBCP RC1:4中 S2Unit DB対応 S2:4末 機能追加はなし。 までをS2の範囲にしたいと思います。 毎回変わってすみません。m(_ _)m DAO, Remoting, AMFは要らない人も多い気がしたので。 JTA, DBCPが要らない人は、S2からs2-extension.jarを はずせば…
S2Remotingはこんなイメージ サービス Hello.java class Hello { public String say(); }HelloImpl.java class HelloImpl implements Hello { public String say() { return "Hello"; } }サーバ側のコンポーネントの定義 1108 クライアント側のコンポーネン…
id:agtさんのid:masataka_kへのコメントですが、答えは、Yesです。 まさたかさんの日記のコメントに書くのもなんなのでここで答えます。 答えも出てるみたいですけど。(^^; s2-framework.jarを使えば、IoCコンテナ部分だけを使えます。 拡張機能は、s2-exten…
ここでは、Tapestryの後ろに、Seasar2のS2Containerを使う方法を説明したいと思います。単に持ってくるだけでなく、細工を施してより楽に開発作業が進められるようにしてみました。 S2のデフォルトフロントエンドは、やっぱりTapestryかも。 Flashももちろん…
S1は、アプリケーションサーバでもあり、フレームワークでもあり、 Eclipseプラグインもあり、RDBMS機能もあり、Flashもありと なんでもありありだったのですが、 S2はビジネスロジックのためのフレームワークにとりあえず専念したい と思います。 方向転換…
http://d.hatena.ne.jp/hoso-kawa/20040315#1079284448 でもでているS2のHTML Template Engineですが、 名前が長くて言いにくいので、勝手にm(_ _)m S2Pagesと名づけてみました。 足し算するサンプルだと多分こんな感じ。 <form> <input type="text" s2:binding="arg1" s2:type="Integer"/> + <input type="text" s2:binding="arg2" s2:type="Integer"/> = </form>
繰り返しはこんな感じかしら <tr s2:var="user" s2:items="arg.userList"> <td><span s2:binding="user.userId">dummyUserId</span></td> <td><span s2:binding="user.userName">dummyUserName</span></td> </tr> <tr s2:delete="true"> モック用のデータ </tr>JSTLライク。 表示用にはspanタグが良いと思います。 ブラウザも普通に表示できるので。
ZPTがイメージ的に近そう。 JavaZPTもあるみたい。
S2 EA2.1では、コンテナを使ったテストを簡単に行えるようにするために S2Unitが組み込まれます。例えば、トランザクションの自動制御を テストする場合次のようになります。 RequiredAdviceTest-config.xml <component class="org.seasar.extension.jta.TransactionManagerImpl"/> <component name="tx/required" class="org.seasar.extension.tx.RequiredAdvice"/> </component></component>
当初EA2.1(バグフィックス)といってた分から、 トランザクションの自動制御機能やS2Unitなどが追加されたので、 EA3としてリリースしました。 当初組み込む予定だったコネクションプーリング機能は間に合いませんでした。 セットアップ方法は、doc/setup.htm…
S2Containerではarg,propertyタグの子タグに componentタグが使えますが、実は arg,propertyタグのボディで直接オブジェクトを 作成することもできます。 123 は new java.lang.Integer(123) と同じです。厳密には後者は、Selが解釈しているので、 Aspectの…
http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20040312#1079062376 http://d.hatena.ne.jp/masataka_k/20040312#p1 S2のコンテナによるコンポーネントのメソッド呼び出しを 勝手にType4と呼ぶことにしたいと思います。(^^;
EA 2.1は明日か週末になりそうです。
S2のJTAの使い方は簡単です。 使い方といっても、コーディングの必要はなく Aspectで組み込むだけです。 j2ee-config.xml(これはS2で用意されています) <component name="jta/transactionManager" class="org.seasar.extension.jta.TransactionManagerImpl"/> <component name="tx/required" class="org.seasar.extension.tx.RequiredAdvice"> jta/transactionManager ... 使い方 tx/r…</component></component>
EA2のアップデート版を明日出したいと思います。 #今日はメール見れていません。
S2 EA3では、いよいよJTAとConnectionPoolが実装されます。 これで、Servletコンテナさえあれば、開発が可能になります。 2PCやAOPによるトランザクションの自動管理ももちろん可能です。 もう、難しいアプリケーションサーバなんて(基本的に) いらなくなり…
http://prdownloads.sourceforge.jp/seasar/8575/S2-EA2.jar これで、IoCコンテナとしてはほぼ完成したと思います。 S2は、ティッピングポイントを超えるか。 まだまだだね。 by テニプリ はい、がんばります。
最初にリファに載るのは誰だろうと思ってみてたら http://k-sekizu00:8080/antenna.jsp でした。アンテナ加速装置おそるべし。
S2 EA2も今週末リリースの予定です。 EA1で未サポートだったXML定義、コンポーネントのライフサイクル機能が 実装されます。 これで、S2Container部分は完成。 id:R2D2さん、シンプルでXMLで定義できるType2のコンテナっすよ。 http://d.hatena.ne.jp/R2D2/2…
1000以上のレコードを更新または追加するような非常に長いEJBトランザクションを何度も実行すると,徐々に性能が低下する現象に遭遇したが,週に2回,APサーバーを再起動することで起きなくなった。 ちょっと笑った。
myWindow = mx.managers.PopUpManager.createPopUp( _root, mx.containers.Window, true, {title: "hoge", contentPath:"hoge.swf"}); myWindow.setSize(320, 240);contentPathをinitObjectではなく、 myWindow.contentPath = "hoge.swf"; のようにすると表…
http://javatapestry.blogspot.com/ でやってた、SpringとHiveMindの比較をS2Containerでもやってみます。 app-config.xml 上記は、Advice(Interceptor)を直接コンポーネントに埋め込む例ですが、 Adviceを他のコンポーネントと共有する場合は、こうもかけま…
XMLでコンポーネントを定義する場合には、 文字列をオブジェクトやプリミティブ型に 何らかの方法で変換する必要があります。 Springでは、PropertyEditorを使って変換を行って います(らしい)。S2Containerは、式言語(Sel)を 使って変換しています。 例えば…