ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

WebWork2 with S2

WebWork2にS2を組み込んでみました。
ここにソースはあります(http://www.mobster.jp/webwork/)
WebWork2のexternalRef機能を使うと外部のIoCコンテナと連携ができるようになるのですが、WW2の設定(xwork.xml)とIoCの設定2つを同期管理する必要がでてきます。これはめんどくさい。
S2はType3をサポートしているので、S2用のアダプターを作ることでうまく融合できました。

Actionクラスが、S2のことを全く意識しなくて良いところがすばらしい。
Tapestryもこんなかんじにできるといいな。