ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

S2 with Tapestry

ここでは、Tapestryの後ろに、Seasar2のS2Containerを使う方法を説明したいと思います。単に持ってくるだけでなく、細工を施してより楽に開発作業が進められるようにしてみました。

S2のデフォルトフロントエンドは、やっぱりTapestryかも。
Flashももちろんやりますが、使える人が限られますよね。
今後、S2 with JettyとかHSQLDBとか出てくるんですが、
配布形態が悩ましいところ。
私は、HTTPのget,put以外では外に出れないしなぁ。
S2 with Tapestryの配布形態も。
後、Webのフレームワークからは、S2Containerを取得するには、
AppS2Container.getInstance();を用意するつもりでした。
AppS2ContainerServlet.init()でS2Containerのインスタンス
作成してS2Container.init()。
AppS2ContainerServlet.destroy()でS2Container.destroy()
するようなイメージ。