ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

Seasar2からDB2を利用する

Seasar2 は,コネクションプールおよび Java Transaction API の独自実装である,S2DBCP と S2JTA を提供しており,Tomcat 上で Seasar2 を利用する場合などに利用することができます.Seasar2 や関連プロダクトが提供する設定ファイルもS2DBCP と S2JTA を使う設定がデフォルトとして提供されています.

今回は,S2DBCP と S2JTA の代わりに,WebSphere Application Server (以下 WAS) が提供するコネクションプールとトランザクション機能を,Seasar2 から利用する方法について紹介します.

小林さんの記事がdeveloperWorksで公開されていまーす。