ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

VisualBasic, Delphiから10分でJava+Flex2にポーティング

デブサミでしゃべります。
http://www.seshop.com/event/dev/2007/timetable/Default.asp?mode=detail&eid=87&sid=421&tr=07%5F%8AJ%94%AD%83e%83N%83m%83%8D%83W%81%5B#421
見所は、2つ。
最初は、Seasar2のニューリッチクライアントソリューション。Teeda(HTML)とDoltengでやって見せているように、テーブルからのscaffoldやMXML(Flexのテンプレート)からActionScriptJavaのソースの自動生成、逆にJava側でDTOやServiceクラスを作成すると、Flex側にそれを利用するコードを追加したりすることができるようになります。
2つめは、会社の立場から「うるま」というVisualBasicDelphiのソースからFlexMXMLを自動で作成するツール(ISIDの開発中の新製品)をお見せします。データベースにアクセスしているだけの単純な画面なら、「うるま」でMXMLを自動生成し、そこからDoltengを駆使して、20分くらいではサーバーサイドのSeasar2と連携できるようになります。最初は、10分くらいでできるようにしたいと思っていたんですが、20分くらいはかかりそう。
これらのソリューションをデモ中心にお見せいたします。
Flex2Ajaxよりも、高い生産性、処理速度を提供できます。リッチクライアントに興味のある人、レガシーマイグレーションに興味のある人はぜひおこしください。