Railsの暗黒面とSeasar2の脱CoC

明日はSeasar Conferenceです。私は中村さんとSAStrutsS2JDBCの最新機能について話します。
今のSeasar2(SAStruts + S2JDBC)は、HOT deployあり、scaffoldあり、migrateありなので、表面的には、Railsと似てますね。


ただ、Railsの中心的な考えであるConvention Over Configuration(CoC)は、強力だけど、暗黒面も強いと思うんだよね。一見簡単に見えるけど、ちゃんとしたアプリケーションを作ろうとしたら、かなり踏み込んだことまで知らないと、使いこなせない。
バージョンアップが早いので、直ぐに知識が陳腐化するだけでなく、前動いていた機能が動かなくなってしまうこともそれなりにある。
Railsは、強力だけど、暗黒面に落ちないと使いこなせないって、LL Futureで瀧内さんが、いってましたね。


Seasar Projectだと、TeedaがCoCを駆使したフレームワークです。Teedaもまた、暗黒面の強いフレームワークですね。とっつきやすく、はまりやすい。暗黒面に落ちて使いこなせばかなり強力なんだけど。


SAStrutsS2JDBCは、暗黒面に落ちなくても使えるようになるということを目指して作られています。2つのフレームワークの共通のコンセプトは、「Less is more」です。
「Less is more」を大雑把に言うと「磨かれた少数の機能で多くの効果を得る」って感じかな。
そして、技術的には、脱CoCをするために、SAStrutsでは必要最小限のアノテーションS2JDBCでは流れるようなインターフェースを採用しています。


それでは、詳細は会場で。