ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

JavaOne SF

JavaOne SFのCall for papersが既にopenしています。
http://java.sun.com/javaone/sf/index.jsp
開催は、5/16 - 19。今回、思い切って挑戦してみようと思います。
タイトルはまだ確定ではありませんがこんな感じ。


Ease of Dependency Injection
- Do you wanna write configuration files or not?
アブストラクトは、日本語だと

DIは今や、Javaの開発の本流に踊り出てきました。しかし、Springに代表されるような今のDIで本当に開発が楽になったでしょうか。設定ファイルを書くことに心の中ではもううんざりしているのではないでしょうか。
Seasar2は、そんなあなたの心の悩みを解消します。設定ファイルを書かずにすむ快適なDI lifeをご紹介します。もう、今のDIには戻れないことでしょう。

これで、blogに書いてしまったので、もう後戻りはできません。英語で1時間近くもしゃべることができるのか。世界に通用するのか。いろいろ不安なことがありますが、チャレンジしてみる価値はあると思います。
応募に落選する、ぼろくそに評価される、そのような結果になってしまうかもしれませんが、それは自分の実力が足りないということ。失敗を恐れず先ずはチャレンジです。
「等価交換の原則」でもいわれているとおり、「人は何かの代償なしに何かを得ることができない」と思います。努力という代価を払えばよいのなら、できる限り努力をしてみたい、そう思っています。