米アジターのJavaテストツールに「歴史が変わった」の声
http://www.atmarkit.co.jp/news/200407/16/econe.html
なにが
だよ。
このプロジェクトはもともと、JUnitを使ってテストを行っていたが、
膨大なテストコードを書くことが負担になり、途中で利用を停止。
Agitatorを導入したことで「JUnitで1年かけていた作業が半分になった」
と最首氏は胸を張っている。
必要なテストコードがどういう物か分からないんじゃだめだろう。
自分達はテストについて分かってませんって告白してるようなものだ。
ブラックボックステストは、(内部)設計段階で洗い出されていた方が良い。
最近は、ロジックの中身は仕様書に書かなくても、テストの仕様は
書く必要があると思ってるくらいなのに。
追記:
ホワイトボックステストをツールに自動的にやらせるのは、
ぜんぜん良いと思ってます。
ただし、おいらは、ほとんどホワイトボックステストは、
書きません。
目視であきらかにOKと思うぶんはテストしないためです。
内部が複雑でいろいろなパスをロジックが通るなら、
きっとロジックの設計が良くないという知らせです。
そんなときは、ロジックをもう一度見直します。
ホワイトボックステストが書きたくなったらクラスの設計を見直せ。
間違いない。