ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

開発者(会社)募集

あるお客様が、Seasar2を使った案件の開発者を探しています。ご興味のある方は、私(higa_at_isid.co.jp)の方までメールください。
条件は以下のとおりです。

  • 2人/月
  • できればお客様のところで一緒に開発してもらいたいが、受託も可。
  • スタートは早ければ早いほど良い。
  • エンドは今回のフェーズは2末。次のフェーズもあるので延長もあるかも。
  • Seasar2(TeedaS2Dao)を実案件で使ったことがあるほうが望ましいが、使い方は知ってるけど、実案件はまだやったことがない方でもOK。

また、今回は、残念ながら条件があわないけど、Seasar2を使う案件を紹介してほしいという方も、私のほうまでメールください。「開発者紹介してよ」とよく言われるので、いくつか案件を紹介できると思います。

よろしくお願いします。

動く仕様書

オフショア時代を乗り切る明確な要求仕様作成術


相変わらずのミスリードActiveRecordHibernateの比較なんだけど、Hibernateは設定をアノテーションで書くのが主流でhbm.xmlなんかほとんど使わないのに、設定ファイルを多く見せるために使われていたり、EJB3JPAでやれば、SessionFactoryの生成だとか、トランザクションの処理だとかいらないのに、わざわざ使われていたり。hibernate.cfg.xmlを持ち出しているのに、Railsのdatabase.ymlはのってないとか。元記事は修正されてますね。
ただ、最初から動くものを作るというのは賛成。これは、Seasarが目指している世界と一緒です。でも、最初にRailsで作るなら、実際のアプリもRailsで作ったほうが良いんじゃないのとは思う。高トランザクションに対応する必要があるなら、横にサーバー並べていけばよいし。