StrutsのXML地獄から開発者を解放するSAStrutsの気になる間違い

1つ使用していないアノテーションが残ってしまいました。@Resourceアノテーションです。Actionクラスに宣言されたメンバ変数は、リクエストからの値を名前で自動マッピングして設定されますが、@Resourceアノテーションは「リクエストからの値セット対象にしないようにするマーク」として使用するアノテーションです。

@Resourceは、Seasar2にDIしてねと依頼するアノテーションで、リクエストパラメータとバインドするかどうかは無関係です。
リクエストのパラメータを格納してねと依頼するのが@ActionFormで、@ActionFormが指定されたときは、指定されていないフィールドには、リクエストパラメータはバインドされません。


以前は、アクションがアクションフォームを兼用することもできたので、この辺の誤解があったのかも。
Slim3 Strutsでは、アクションとアクションフォームは、完全に分離されているので、リクエストパラメータがアクションに設定されることはなくなっています。