ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

嫁、妻、家内の正しい使い分け

昨日のiPhoneが女性に受けない10の理由のエントリに「iPhone確かに買わないけど。なんかむかつく。」という女性のコメントがありました(今見ると消えてますね)。
なんか書き方悪かったかなぁとおもって、うちのかみさんに内容をチェックしてもらいました。かみさんからは、もしかすると、「嫁」という言葉のイメージが悪いのかもねというコメントをもらいました。確かに、「嫁」という漢字は女は家にいるべきだ見たいな印象を受けますね。


というわけで、嫁、妻、家内はどうやって使い分けるんだろうと思って、ぐぐってみました。
夫・主人・旦那、妻・家内・奥さんそれぞれの呼び方で何か意味があるのでしょうか
「嫁」と言う言葉の使い方
他にもいろいろな意見があったんですが、まとめると、こんな感じです。


嫁は、息子の妻をさすそうです。
知らなかった。使い方間違えてたよ。日本に間違った使い方を広めたのは、きっと、加山雄三の「ぼくのお嫁においで」だよね。


妻は、女性の配偶者をさすそうです。
一番無難ですね。ちょっと硬い感じがするので、フォーマルな場での呼び方なのかも。


家内は、他人に対して自分の妻をいう言葉だけど、家婦という意味があるそうです。
若干専業主婦的なニュアンスがありますね。


奥さんは、話し相手の妻をさすそうです。
自分の妻を奥さんと呼ぶのはおかしいということですね。


かみさんは、もちろん、コロンボが彼の妻を呼ぶ呼び方ですね。
くだけた場にはぴったりかも。


フォーマルな場では「妻」、くだけた場では「かみさん」というのが無難そうです。