ヘッドハントされたときに考えるべきこと

30前後になるとヘッドハンターから連絡が入ることもあるでしょう。いきなり電話だったら断ったほうが良い。電話だと落ち着いて考えられないから。英語の電話がかかってくることもあります。このときには、英語の練習をしつつ断りましょう(笑)。
メールの場合、依頼主の自分への評価の高さは、自分の経験だと、次の3つに分かれます。

  1. 人事部からの依頼
  2. 経営層から人物像(by nameではない)での依頼
  3. 経営層からby nameでの依頼

一番評価が高いのは、「経営層からby nameでの依頼」です。
今の会社に不満がある場合は、「人事部からの依頼」でも、話を聞いてみても良いかもしれません。このときに、重要なのは、「自分が今の会社で何を成し遂げたのか」だと思います。あまり、成し遂げた感がなく、転職すると専門性がないまま外に飛び出ると、職をえることが優先事項になり、キャリアにおいて選択が後手後手になりがちという状況に陥ってしまうかもしれません。
経営層の依頼の場合、それなりのポジションが用意されていること多いので、チャンスの到来です。このときに重要だと思うのは、今の会社で「やりたいことはあるか」「やりつくした感はあるか」です。
今の会社でやりたいことがあるなら、まずそれをやったほうが良い。移った会社でやりたいことがあるとは限らないからね。今の会社でやりたいことはやりつくしたと思ったら、別の会社でやりたいことを探すのも1つの手です。
自分について言えば、いろいろヘッドハントされていますが、いまだにうちの会社にいますねー。転職したことがない。今の会社に不満がなかったわけではありません。社内評価に不満の技術者こそ、外への記事のように不満も持ってました。ただ転職する前に、やれることはやっておこうと思った。だから、Seasarの開発をはじめたわけです。
今では、会社も自分のことを認めてくれるし、プロフェッショナル職のように自分の専門性を生かせる人事制度もできました。
実は、私自身ヘッドハンターでもあります。うちのチームのメンバのほとんどは、私が、ヘッドハントした人です。今流行のAクラス理論って奴?
うちの会社は技術者を大切にする会社なので、そういうところで、優秀な技術者は、自分のプロフェッショナル性を伸ばし、会社もそういう優秀な技術者のおかげで繁栄していくと良いなと思っています。