ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

Seasar Conference 2007 Autumn

いよいよ本日開催です。
今回は、定員920人という大きな箱にいかに人を呼んで、満足していただけるかが大きなテーマでした。
そこで、私自身が、三時間連続で話すというチャレンジな企画を立て、カンファレンスの目玉として「流れるようなインターフェース」を持つS2JDBCを発表します。
この一年、私のセッションは、すべてアドリブでやってきました。ライブ感を大切にしたいからです。ただ、Agendaぐらいは欲しいという声も聞いていました。
そこで今回は、できるだけ前にでて会場の皆さんと会話をするように話すというこれまでのスタイルはそのままに、後ろには、スライドを出し、ワイヤレスのポインターで切り替えていくやり方をやってみたいと思います。海外の大きなイベントではよくあるパターンです。
モニターを見ずにお客様に向かってしゃべるのでかなり難易度は高いのですが、実際は、ステージの下にモニターがあって確認できるようになっています。
今回のカンファレンスでは、ステージの下にモニターを用意できないので、本当にモニターを見ずにプレゼンをすることになります。
私の新しいプレゼンのスタイルも楽しんでいただけると幸いです。
まだ、お申し込みをしていない方も、気軽にお越しください。申し込みを事前にしていただいたのは、各セッションのキャパシティが適切か見積もるためで、お客様を排除する目的ではないので。
それでは、会場でお会いしましょう。