ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

include機能

include機能を実装しました。
次のようにして使います。



同一ディレクトリの場合は、HTMLのファイル名だけでOKですが、異なるディレクトリの場合は、/サブアプリケーション名/HTML名にします。要は、viewRootPath以下のパスです。
src属性は、DynamicPropertyを使って動的に書き換えることもできます。また、ForEachの中で、te:includeタグを使うこともできます。
hoge.htmlはHogePage.javaマッピングされていて、HogePageに入力された内容を受け取りたい場合は、HogePageのプロパティを用意しておけばOKです。
includeしているページのintialize()、prerender()も呼び出すことができます。