S2.1.1 S2JSF EA2リリース
S2.1.1
リリースメモ
- TraceInterceptorがcommons-loggingを使ってログを書くようになりました。
- 業務ロジック層で例外が発生したときにログを書き出すTraceThrowsInterceptorを追加しました。
S2JSF
リリースメモ
- Converter,Validatorやメッセージ出力、Comboxなどの機能を追加しました。s2jsf-exampleをご覧ください。
S2JSFExampleVEA2
リリースメモ
- サンプルで、データベースにアクセスしているので、あらかじめWEB-INF/bin/runHsqldb.batを実行しておいてください。
- http://localhost:8080/s2jsf-exampleのメニューからサンプルを動かしてください。アプリケーションサーバの終了時に、Viewがシリアライズできないといって例外が発生しますが、気にしないでください。MyFacesのバグです。
特にs2jsf-exampleは、一部未実装なところは残ってますが、ほぼくーすのリファレンスモデルになってます。これまで、DIを使ったアプリケーションの全体像がみえづらかったと思いますが、これを動かしてコードを見れば、感じがつかめるんじゃないかと思います。
J2EEは、新たな時代を迎えたんだということが実感できると思います。