ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

くーす本としーさー本

くーす本はダイコン時代の設計手法についてまとめた本で、
S2にはほとんど依存してません。実装の部分に
ちらっと出てくるくらいです。


昨日、maruさんにSeasarチュートリアルが欲しいといわれました。
まさたかさんのチュートリアルだとかありますが、
あの当時とは変わっている部分があったり、
コンテナ部分以外のチュートリアルがあまりないなど、
たしかに、コンテンツが不足していると思います。
マニュアルにほとんどの機能は説明されていますが、
もっと実例を伴ったチュートリアルがあった方がいいですね。
のりは、「Seasar in Action」でしょうか。
これやれば、しーさーを手足のように操れるという。


実際のところを言うと、
くーす本は、私が書く予定ですが、まだ企画中で出ると決まっている
わけではありません。
しーさー本の構想は、今日はじめて書いたので、
まだ誰も知らない話です。
話にのってくる出版社いるかなぁ。
執筆は私以外の方にお願いする予定です。