shi3z、バレンタインデーを痛烈批判「笑っちゃうくらいあきれる」

shi3zが１２日、自身のblogで、「バレンタインデーを怒るというよりも、笑っちゃうくらいあきれる」とこき下ろした。さらに「そんななかでもとりわけ腹立たしいのは「義理チョコ」という、日本古来から存在する「義理」の概念と恋愛資本主義者の主力戦車とも言えるバレンタインチョコレートの融合」と最後通告。

反バレンタイン革命前線にいる男達の意地がある。
とりあえずクラスの男子全員に義理チョコを配る女子。お前の目的はなんなんだ。ナイチンゲールか、人気者にも嫌われ者(オレ)にも平等にチョコレートを配ることで、なにを求めているのだ。何も求めないのか。それは無償の愛(アガペー)なのか、全員に配るというのは配る意味があるのか。
とご立腹。

「shi3z節」は止まらない。
しかも、義理チョコはもらったらもらったで、義理チョコ以外は何個なのか、母親が妹が執拗に問いつめてくる。お前らは何様なんだ。オレがモテることにそれほどまでに感心があるのか。
と母親や妹にまでご立腹。この怒りはとどまるところを知らない。

やられっぱなしではすまさない。shi3zは、最後に反撃を開始した。
ところがここに逆チョコという最終兵器が登場する。
これはキューバ革命やベトナム戦争におけるスティンガーミサイルのようなものだ。劣勢にあった我々非モテ人類が世の女子どもに反撃する番である。

言い出しっぺのshi3zは、１４日は日本以外に“雲隠れ”する予定だ。怒ったshi3zの次なる一手は果たして…。

あわせてよみたい。
長文日記
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090213-OHT1T00090.htm