ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法

だから私がもし本当に10倍パフォーマンスがあって志あって,真に自分のやりたいことのあるエンジニアだったら,会社には2倍程度のパフォーマンスだけ見せて仕事をこなしつつ,残りでほかのことすると思う.

この話の前提には、仕事をどれだけこなすかという量が重要だということがある。
でも、量を誇るエンジニアは、会社にとって都合の良い道具に過ぎない。実際、パフォーマンスがものすごく優れた人がいても、会社はそれに応じた給与を支払わないだろう。


それでは、どういう人に会社はお金を払おうと思うだろうか。それは、その人の成果のユニーク性が高いとき。他の人にはできない成果を出してくれるから、そこに付加価値が生まれる。
代替不可であることが重要なんですよ。かわりはいないから、お金を払ってもらえる。代替不可な人間になることは難しい。だからこそ、価値が出るのです。

0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法も是非><

パフォーマンスが、0.5倍のエンジニアでもかまわない。そこにユニーク性があれば、企業や世間は価値を認めるのです。