ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

「JavaからRubyへ」についてそろそろ本音を書いておくか

今回は、TKSKがおいらに乗り移って書くよ。おいらの文章じゃないので、誤解しないでね。(笑)
TKSK開始
JavaからRubyへ」を読んで、みんなおかしいとは思わなかったのかい。「Javaフレームワークが乱立しているからだめで、RubyRailsただ1つ(103ページ2行目)だからいいんだ」という主張がさ。
オープンソースなんだから、みんなが作りたいもの作っていいじゃん。競争があるから切磋琢磨していいものが生まれるんだろう。
お前(著者)はプロだろう。なんだよ45ページの3行目は。


激動するJavaの最新技術の動向に遅れをとらないようにするのが
つらくなっていました。
選択肢の多さに圧倒されていました。
情けねぇ。
今じゃ、Rubyも選択肢がいろいろあるよ。また、選択肢の多さに圧倒されるのかい。難しいことは考えられないから、無難にRailsを使い続けるのかい。それじゃ、JavaStrutsを使い続けても同じじゃねぇーか。
選択肢が多いから悪いという結論は、どう考えてもおかしいだろう。見る目がない証拠だよ。
Railsまんせー」な内容にするからおかしくなるんだよ。Rubyのコミュニティは賢いよ。Railsの限らず常に良いものを探してる。Javaのコミュニティは、賢くないから、「Railsまんせー」といえば騙されると思ったのかい。ふざけんな。
Wavesを見てみろよ。いい感じじゃねぇか。メモリの消費はRailsの1/3から1/4だとよ。ドンだけメモリ食ってんだよRailsは。また、Wavesは「再起動不要 で、何週間も動作します」だとよ。Railsは、再起動が必要で、何週間も動作できないのかい。知らなかったよ。
Railsは別に悪くないよ。まんせーする奴が悪いのさ。
JavaからRubyへ」というタイトルなら、Railsではなく、Rubyのことをもっとほめろよ。俺の言いたいのはそれだけだ。
TKSK終了
さぁ、みんなもTKSKに書いてもらおう(笑)。