XHTML
XHTMLに準拠したツールで困らないように、bindingの仕方を変えたいと思います。まず、S2JSFの名前空間は次のようになります。
xmlns:s="http://www.seasar.org/jsf"
HTMLにはない要素や属性には、sのprefixをつけます。例えば、
<span s:rendered="false">...</span>
bindingはオリジナルのJSFと同様に#{}とします。HTMLの属性にbindingしたいときは、sのprefixをつけます。HTMLとは違う意味で使っているからです。
<input type="text" s:value="#{emp.ename}"/>