ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

XHTML

XHTMLに準拠したツールで困らないように、bindingの仕方を変えたいと思います。まず、S2JSF名前空間は次のようになります。

xmlns:s="http://www.seasar.org/jsf"

HTMLにはない要素や属性には、sのprefixをつけます。例えば、

<span s:rendered="false">...</span>

bindingはオリジナルのJSFと同様に#{}とします。HTMLの属性にbindingしたいときは、sのprefixをつけます。HTMLとは違う意味で使っているからです。

<input type="text" s:value="#{emp.ename}"/>