ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

パッケージ構成案

くーすアプリケーションのパッケージは、ベースとなるパッケージの下に以下のパッケージで構成されます。

  • form:フォームクラスを格納。
  • action:アクションクラスを格納
  • logic:業務ロジックのインターフェースを格納。
    • impl:業務ロジックの実装クラスを格納。
  • support:補助ロジックのインターフェースを格納。
    • impl:補助ロジックの実装クラスを格納。
  • dao:Daoのインターフェースを格納
    • impl:あれば、Daoの実装クラスを格納。
  • entity:エンティティクラスを格納。
  • dto:DTOクラスを格納。
  • util:ユーティリティクラスを格納。
  • interceptor:あれば、インターセプタを格納。
  • dicon:diconファイルを格納。

diconファイルは、以下のように管理します。

  • フォーム、アクション、業務ロジックを業務機能ごとに集めたもの
    • 名前は業務機能名.dicon
    • alldao.dicon、allsupport.diconをinclude
    • Strutsの場合、フォームは対象外
  • Daoをすべて集めたもの
    • 名前はalldao.dicon
    • dao.diconをinclude
  • 補助ロジックをすべて集めたもの
    • 名前はallsupport.dicon
    • dao.diconをinclude

ルートにあるapp.diconで、すべての業務機能名.diconをincludeします。