サービス指向
サービス指向ってbuzzwordのようで書くのを
避けてきてたんですが、くーすって何だか
オブジェクト指向とは少し違う気がすると
思われている方もいるようなので、
きちんと書いておこうと思います。
くーすの本質はサービス指向だと思ってます。
- インターフェースと実装を分離する
- インターフェースが分かっていれば実装はきにしなくていい
- 依存性を排除する
- サービスを疎結合にする
これってサービス指向の本質だと思います。
上記を実現するために
- Dependency Injection
- Stateless BusinessLogic
パターンがあるわけです。
ロバストネス分析もステートレスなサービス(コントロール)を
抽出するためのものです。
ポイントは、ステートレスでしょうか。
WebServiceはサービス指向の本質ではありません。
システム間でサービスを呼び出すときの実装の1つに
過ぎません。
私がサービス指向を正しく捉えているとは限らないんですが
たぶん、あっているんじゃないかと思ってます。