ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

ダイコン時代の設計手法 - コンポーネント間の依存関係

http://d.hatena.ne.jp/skimura/20040610#1086860610より
コンポーネント間はインターフェースで結合されます。
それは、設計書も実装も同様です。
1つのインターフェースに1つの実装クラスしかない場合は、
依存関係はダイコンによって自動解決されるので、
ダイコンファイルに特に記述する必要はありません。
しかし、自動解決されずダイコンファイルに記述しなければならないものは
何をもとに記述するのでしょうか。


私は、ダイコンファイルそのものが設計書だと思ってます。
必要ならXSLTでHTMLに変換する手もあります。


現実問題として実際にコンポーネントの依存関係がどのように
解決されたのか確認することは重要です。
これについては、Kijimuraにもりこまれる予定です。