ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

パフォーマンス比較2

第二弾として、2000個のオブジェクトを登録して、1000回DIをマニュアル(autowireなし)で行うやつを測定してみました。Seasarのバージョンは、2.3.7、Springは1.2.6です。これは、この後最新版でも比較します。
結果(の平均)は、Seasar2が150ms、Springが4000ms。約26倍くらいですね。前回は、10000個でやったんですけど、Eclipseが不安定になったりしたので、今回は数を減らしています。今回のほうが、コンポーネントの数的にはより実戦に近いのかもしれません。
このパフォーマンス比較のソースコードは、後で、オープンソースとして公開します。