ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

2007-05-01から1日間の記事一覧

ユーザのhomeディレクトリの取得

ユーザのhomeディレクトリは次のようにして(File.documentsDirectory.parentFile.userDirectoryのほうが直接的)取得できます。 <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> …</mx:apolloapplication>

Flex HTMLコンポーネントその6

ActionScriptからJavaScriptを呼び出すこともできます。HTMLコンポーネントのjavaScriptWindow属性がHTMLのwindowオブジェクトに相当するので、そいつを呼び出すだけです。 function hoge() { alert("hoge"); } このaaa.htmlのhoge()をActionScriptから呼び…

Flex HTMLコンポーネントその5

html上のJavaScriptからActionScriptのコードを呼び出すこともできます。基本的には、runtime.をつけるだけ。後、HTMLコンポーネントで、exposeRuntime属性をtrueにするのを忘れずに。 <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> </mx:apolloapplication>

Flex HTMLコンポーネントその4

その3のhtmlのbodyタグを のように記述すると、alertもきちんと出力されました。JavaScriptのエンジンがどこまで大丈夫なのか試しきってはいませんが、そこそこいけそうな感じです。

Flex HTMLコンポーネントその3

htmlTextプロパティを使って、プログラムで動的にHTMLを貼り付けることもできます。 <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="initApp()"> 以前は、mx:TextInputなどでhtmlTextプロパティを使うことができたのです…</mx:apolloapplication>

Flex HTMLコンポーネントその2

locationにfile:///C:/ファイルパスのように指定するとローカルファイルも表示できますね。 でboot.iniを表示することができました。さすがApollo、ローカルにアクセスできますね。でも、ディレクトリは表示できませんでした。そうだろうなという気はします…

Flex HTMLコンポーネント

ApolloのFlex HTMLコンポーネントを使うと、Apolloアプリケーションの一部として、HTMLを貼り付けることができます。例えば、次のようにするとSeasarのサイトが表示されます。 HTMLのレンダリングには、webkit(Safariのもともとのレンダリングエンジン)が使…