ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

「僕の嫁はNTTデータ」はホントのことだよ

昨日の僕の嫁はNTTデータのエントリは、完全にエイプリルフールネタだとみなさん思っていたようですが、すべて本当のことですよ。
ワイン好きの私が、新橋の立ち飲み屋に行っているというのもいかにも嘘っぽいですが、でも本当です。


エイプリルフールネタは、「いかにもネタだけどユーモアがあって面白い」か「マジで!!!って一瞬だまされたよ」系が多いと思います。
今年は、ちょっと工夫を凝らし、いかにもエイプリルフールネタのように見えながら、本当に真実というのを選んでみました。

もっと面白い嘘つけないの?

だから、嘘じゃないし。


みんな騙されたようなので、エイプリルフールのパフォーマンスとしては、成功かな。


ただ、私が、NTTデータを頂点とするITゼネコン的な体質が、嫌いなもの事実です。だからといって、中で働いている人が嫌いなわけではありません。NTTデータは、巨大な組織で、いろんなタイプの人がいます。
私は、いろんな人にあってますけど、ITゼネコンが良いという人にはあったことがありません。必要悪だと思っている人が多いみたい。
大規模な案件には、大規模なチームが必要なことも事実でしょう。
でも、私は、どんな大きな案件でも、分割統治(多くの小チームで分割開発)すれば、ゼネコン的な体制は必要ないと信じています。チーム数が増えれば増えるほど、その管理が難しくなるのも事実だと思いますが。