「釣り」は面白いのか害なのか
これがJava屋さん(もちろん部分集合)のホンネだろうね。俺たちはホンモノを扱っているんだ、おもちゃで遊んでいる連中と一緒にするな、というホンネが。
ちょうど、RubyistがHSPを下に見ているのと同じだな。どっちも、ろくに使ってもいないのにバカにしているという点でもよく似ている。
部分集合を貫くなら、Rubyistにも部分集合をつけないとね。
まぁ、それはともかく、釣りとしては結構面白いと思うんだけど、まじめに釣られる人もいるわけで、その辺は、良いのか悪いのか良くわからないところ。
はてぶのコメントはこちら。
最初からネタとわかっていれば、みんなネタとして安心して楽しめる。例えば、ヨシオリというキーワードが入っていれば、それはネタ決定なわけです。
この人のエントリは、技術的にしっかりしたところがありながら、一部が「釣り」なんで問題なんだよね。
おいらのエントリもたいていはネタなので、あまり人のことは言えないんだけど、「部分集合」って言葉で、ミスリードを誘うのはあまりよくない気がする。
いっても良いですか?PerlとかRubyとかツールであって言語じゃないんです。Javaは言語にふく組まれています。PerlとRubyは遊びお道具なんです。
元エントリもかなり煽りが入っているけど、自分の意見として書いているので、まぁいいでしょう。でもそれを引用して、「部分集合」って言葉で、ミスリードを誘うのはどうかなぁと思う。
Javaを使っている人のほとんどは、仕事の道具として使っているだけで、他の言語を見下すほどの間違った愛情は持ってないと思うから。