ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

女子だらけの飲み会に参加して感じること

私は正直、女子だけの飲み会のほうが怖い。

大学時代は、月2,3回、ワイン会(ワイン飲み会)に行ってたんだけど、ワイン会ってほとんど女子ばっかりなんだよね。後、10年くらい料理教室に通っているんだけど、料理教室も女子ばっかりです。
はっきりいって男子だらけの飲み会に参加するようになったのは、オープンソースをはじめてから。
そんな「女子だらけの飲み会」と「男子だらけの飲み会」の両方を結構の数体験している立場からすると、「女子だらけの飲み会」の方が気が楽です。
「女子だらけの飲み会」の場合、女子は(基本的に)何にも気を使わないんだよね男子に対して。好き放題にしゃべってる。話をちゃんと聞いて、飲み物や食べ物に気をつけていれば大丈夫だから精神的には結構楽。
話の中身は、怖かったりするのかもしれないけど、そこには、深く触れないから問題なし。


それに対して「男子だらけの飲み会」の場合、しゃべらない人が結構いたりするから、みんなが会話に入れるよう気を使わなければいけない。これが、結構大変なんだなー。


これは実は、飲み会に限らない話で、女子と話をするときには、自然体で接し、会話の聞き役になっていればいいから個人的には楽。
男子と話をするときのほうが会話を探さなければいけないので気を使います。


技術系飲み会に女性が参加しているときに気をつけることのエントリに対する女子の感想は、「普通に接してくれればそれでOK」でも「まったく気を使わない男子多すぎ」ということだと思います。
普通に接するのも慣れが必要で結構難しかったりするんだけど、最初は、「相手に不快感を与えないように気を使う」ってとこからはじめてみるといいんじゃないかな。