NTTデータと真昼の対決

昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。
データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。
データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。


話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りはなくして欲しいということ。


そうするとデータの人は言うわけです。すごいコードと、そうでないコードが入り混じると保守がしにくくなる。


全員のコードを同じような感じ(レベル)にするのって、実際は不可能だから、そんなこと気にして、できる人の力をそぐのはもったいないよと私は言いました。


「できる人に関しては、それはそうだね」とこの件はデータの人も納得してくれましたが、「でもできない人はとんでもないコードを書くから、それに対しては縛りを入れる必要がある。」と、またデータの人は言います。


ダメなコードは、レビューして指摘してあげればいいジャンと私は答えます。でも、データの社員は、それほどプログラミングが得意なわけではないと思うので、コードの問題点を指摘するようなレビューをするのは、実際は難しいのかもしれません。


だったら、パトナーさん通しでペアを組ませて、レビューをさせるというのはどうでしょう。と私は提案しました。できる人と経験が足りない人を組ませることで、経験が足りない人のスキルも向上するし、ダメなコードも少なくなります。


最後の提案に関しては、データの方からは、やってみるともやらないとも反応がありませんでしたが、レビューに力を入れるというのは、品質を向上させる王道なので、ガチガチな縛りよりレビュー重視のほうが良いと思っています。


データの人たちとは、今後も引き続きディスカッションしていく予定です。