ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

ダイコン時代のアスペクト指向設計

いらない。
終了ーーーーーーーーーーーーーーーーー。(^^;
アスペクト指向って、複数のクラスに共通で適用できるような
処理をモジュールとして分離して扱いましょうというものだと
思っているので、設計時には意識しない方が良いのでは
ないでしょうか。
AOPは再利用性・メンテナンス性を上げるための技術だと思っていますが、
本当に再利用可能なものを見つけ出すのは難しいものです。
AOPに関しても同じで、無理にアスペクトを抽出しようとせず、
何度かプロジェクトを経験して、これってやっぱりアスペクトだよなぁ
と思ったときに初めて使うか、あるいは、AOPの使い方として
パターン化された部分を使うとかそんな感じで良いと思います。
そうしないと、悲劇を生み出す最終兵器になりかねません。


このメソッド呼んだときいったい何が起こってるんだよ