ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

IoCコンテナのいきつく先

私が言うのもなんですが、
どのIoCコンテナも最終的なカタログスペックは、
似た感じになると思います。
開発者がどれだけ使う側の立場になっているかに
よって、使い勝手が変わってくるんでしょうね。
また、アプリケーションサーバ側の立場から
IoCコンテナに向かっているS2と
フレームワーク側の立場からアプリケーションサーバ側に
歩み寄っているSpringとは違うテイストになる気がします。
プレゼンテーションとの連携も重要なテーマですが、
S2はまずはFlash(V2コンポーネント)をサポートします。
デザイナとの連携、開発生産性を考えると
やっぱり私は、Flash派。