ひがやすを技術ブログ

電通国際情報サービスのプログラマ

BlazeDS

S2BlazeDS1.0.0リリース

S2BlazeDS1.0.0をリリースしました。1.0.0-rc1からの変更点は特にありません。 ダウンロードはこちら http://s2blazeds.seasar.org/download.html 前回のリリース時は、Sandboxにいましたが、今回のリリースは、Sandboxを卒業した正式リリースです。

BlazeDSでmaven

現状、BlazeDSのjarでmavenから取得できるのは、1.0-beta1というバージョンで、これが配布されている最新の3-0-0-544と同じものかの保証がないので、Seasarのmavenリポジトリに最新の3-0-0-544をアップしました。 使うためには、pom.xmlにrepositoryのエント…

S2BlazeDS 1.0.0-rc1リリース

S2BlazeDS 1.0.0-rc1をリリースしました。 http://s2blazeds.sandbox.seasar.org/ ダウンロードはこちら http://s2blazeds.sandbox.seasar.org/download.html 一週間くらい待って、特に問題がなければ、Sandboxから卒業して、1.0.0を正式にリリースします。 …

DefaultHTTPで楽々アクセス

FlashでHTTPServiceやWebService経由でサーバーにアクセスする場合、自分がダウンロードされたサイト以外にアクセスするときは、crossdomain.xmlを接続先においておく必要があります。 BlazeDSを使うと、BlazeDSがProxyになって、外部にアクセスしてくれるの…

Flex3+BlazeDS+Seasar2による実践セミナー

Adobeさんと一緒にFlex3、BlazeDS、Seasar2のセミナーを3/26に行います。S2BlazeDSの紹介もするので、お楽しみに。 https://g203.secure.ne.jp/~g203204/Adobe/Flex/20080326/ 定員が30名と少ないので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。よろし…

S2BlazeDS HOT deploy対応完成

S2BlazeDSでHOT deployに対応しました。remoting-config.xmlに何も記述しなくても、Seasar2で管理しているコンポーネントが呼び出せます。publicフィールドにも対応した(BlazeDS自身が対応していた)ので、当初の目的は達成しました。 Seasar2.3のAutoRegiste…

BlazeDSソースコードリーディング

オープンソースとして公開されたBlazeDSのソースコードを読もうという会を3/27日におこないます。解説は、基本的に私が行ないますが、「自分で解説したい」という熱心な人ももちろん大歓迎です。 http://www.fxug.net/modules/bwiki/index.php?BlazeDS%20Cod…

BlazeDSでProxyの設定

BlazeDSのHTTPServiceやWebServiceでProxyを設定するには、proxy-config.xmlにexternal-proxyの設定をします。 http://livedocs.adobe.com/flex/201_jp/html/wwhelp/wwhimpl/common/html/wwhelp.htm?context=LiveDocs_Book_Parts&file=dataservices_config_1…

HTTPService

BlazeDSでは、HTTPServiceをいったんBlazeDSで受け取ってから、フォワードすることができます。Flashでは、ダウンロードされたサイトとアクセスするサイトが違う場合、デフォルトではアクセスできず、crossdomain.xmlを適切に記述して、アクセスするサイトに…

Flex3/AIRリリース・BlazeDSオープンソース化

Flex3/AIRがようやく正式リリースされました。とりあえず、触ってみたい方は、FlexBuilder3をダウンロードして使ってみることをお勧めします。 http://www.adobe.com/cfusion/entitlement/index.cfm?e=flex3email サーバサイドJavaとどうやって連携させるの…